国産麦の普及活動と障害者就業支援が共生する

【農福共生事業】

むぎくらべ

日本の麦をめしあがれ

日本の麦の歴史は弥生時代まで遡れます。米などといっしょに麦も畑で作られていたことがわかっています。
飛鳥時代には「うどん」や「素麺」の元となる料理が中国から伝えられたと言われています。
つまり、日本人は1000年以上も前から麦を使った料理を食べていました。
こんなにも日本人と長い歴史を持つ麦ですが、実は国内自給率は諸外国と比べて低いのです。

これは非常にもったいない!

日本の麦はとても美味しいんです。非常に香り高く、栄養価も豊富。
「もっと国産麦を広めていきたい!」そんな想いでできたのが「むぎくらべカフェ」です。

むぎくらべカフェは就労を支援する場でもあります

むぎくらべカフェは就労継続支援B型事業所panafulと併設されております。
調理の補助や、オンラインで販売する商品の包装などは、就労継続支援B型の利用者さまが行ってくれています。
お客様だけでなく、すべてのスタッフが気持ちよくカフェを利用できるよう、スタッフ一同皆さまのご利用をお待ちしております。

むぎくらべカフェ

〒811-2317
福岡県糟屋郡粕屋町長者原東5-2-3

TEL: 092-710-8625

11:00 - 18:00
日曜・祝日はお休みです

むぎくらべカフェのオンラインストア

むぎくらべカフェではお店で提供ているメニューの他に、お菓子や雑貨を取り扱うオンラインストアも展開しています。