国産麦の普及活動と障害者就業支援が共生する
【農福共生事業】
むぎくらべ
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日本の麦をめしあがれ
日本の麦の歴史は弥生時代まで遡れます。米などといっしょに麦も畑で作られていたことがわかっています。
飛鳥時代には「うどん」や「素麺」の元となる料理が中国から伝えられたと言われています。
つまり、日本人は1000年以上も前から麦を使った料理を食べていました。
こんなにも日本人と長い歴史を持つ麦ですが、実は国内自給率は諸外国と比べて低いのです。
これは非常にもったいない!
日本の麦はとても美味しいんです。非常に香り高く、栄養価も豊富。
「もっと国産麦を広めていきたい!」そんな想いでできたのが「むぎくらべカフェ」です。
むぎくらべカフェは就労を支援する場でもあります
むぎくらべカフェは就労継続支援B型事業所panafulと併設されております。
調理の補助や、オンラインで販売する商品の包装などは、就労継続支援B型の利用者さまが行ってくれています。
お客様だけでなく、すべてのスタッフが気持ちよくカフェを利用できるよう、スタッフ一同皆さまのご利用をお待ちしております。
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むぎくらべカフェのオンラインストア
むぎくらべカフェではお店で提供ているメニューの他に、お菓子や雑貨を取り扱うオンラインストアも展開しています。