麦のこと

"mugi" is amazing

麦は、すごい

麦には「小麦」と「大麦」があります。
大麦は二条大麦、六条大麦、はだか麦など、いろいろな種類があります。

みんな大好きなお菓子やラーメン、うどん、ピザにパン。
色々なものが小麦から作られています。

小麦と大麦の違い

かたい皮があるため、ごはんのように炊いたり、そのまま茹でたりしても美味しく食べられません。
小麦粉にしてパンやうどん、ラーメンの麺などを作ります。
小麦のタンパク質は「グルテン」と呼ばれ、ネバリや弾力が強いため、パンや麺を作るのに適しています。

大麦には粘りが少ない「うるち性」と粘りが強い「もち性」があり、それぞれに「二条」と「六条」があります。
小麦と違って大麦は皮が薄く、ごはんと一緒に炊いたり、ゆでたりして美味しく食べられます。

We love japanese "Mugi"

わたしたち、日本の麦が好きです

2020年度時点で、日本の小麦の自給率は15%となっており、生産量は95万トンになってます。
10年前の2021年度は自給率が9%となっているため、自給率は徐々に回復してきていますか、諸外国と比べるとまだまだ低い水準です。

むぎくらべカフェでは日本の美味しい麦を使用したメニューを提供し、皆さまに広くお届けすることで、自給率向上に貢献していきたいと考えています。